イベントテントのおすすめ5選|失敗しない選び方と独自スコアで徹底比較

学校行事や自治会のお祭り、企業の展示会・マルシェ出店など、屋外イベントには欠かせない「イベントテント」。
一口にイベントテントといっても、設営が簡単なワンタッチ式から、昔ながらの組立式パイプテントまでタイプはさまざまで、「結局どれを選べばいいのかわからない」という声も少なくありません。
この記事では、イベントテントを選ぶ際に確認しておきたい基本ポイントを整理したうえで、実際に各商品ページの仕様・価格・購入者レビューを確認し、独自の5段階スコアで比較しました。
「設営のしやすさ」「頑丈さ」「コスパ」を軸に、用途別におすすめのイベントテントを紹介します。
イベントテント選びで確認したい3つのポイント

イベントテントは大きく分けて、フレームが一体化していて広げるだけで設営できる「ワンタッチ式」と、パイプを1本ずつ組み立てる「組立式(パイプテント)」の2タイプがあります。
購入前に、以下の3つのポイントを確認しておくと選びやすくなります。
① 設営のしやすさ(設営人数)
ワンタッチ式はフレームが一体化しているため、大人2人程度で設営が可能です。
一方、組立式のパイプテントはパーツを1本ずつ連結する必要があり、複数人での作業が前提になります。
毎回設営を行う頻度が高い場合は、ワンタッチ式の方が運用の負担を抑えやすくなります。
② サイズと収容人数の目安
イベントテントのサイズは「m表記」と、昔ながらの「間(けん)表記」の2種類が使われます。
目安は以下の通りです。
| サイズ目安(m表記) | サイズ目安(間表記) | 収容人数目安 | 主な利用シーン |
| 1.8m×1.8m前後 | 1間×1間前後 | 3〜6人 | 物販ブース・受付・日除け |
| 3m×3m前後 | 1.5間×1.5間前後 | 9〜12人 | 学校行事・集会・マルシェ出店 |
| 3m×4.5m前後 | 1.5間×2.5間前後 | 12〜21人 | 展示会・企業ブース |
| 3m×6m前後 | 2間×3間前後 | 15〜30人 | 運動会本部・自治体イベント・防災用 |
※1間=約1.8mとして換算しています。メーカー・商品によって1間あたりの実寸はやや異なる場合があります。
③ フレーム素材と天幕の耐久性
フレームは主に「スチール製」と「アルミ製」に分かれます。
スチール製は導入コストを抑えやすい一方で重量があり、アルミ製は軽量でサビに強いぶん価格がやや高くなる傾向があります。
天幕についても、防炎認定の有無や生地の厚み(デニール数)、防水・UVカット加工の有無を確認しておくと、長期間安心して使用できます。
イベントテントおすすめ5選を独自スコアで比較

今回は、実際に各商品ページの仕様・価格・購入者レビューを確認したうえで、「設営のしやすさ」「耐久性」「コストパフォーマンス」「デザイン性・カラー」「汎用性」の5項目を5点満点で独自にスコア化しました。
テント選びの参考にしてください。
| 商品名 | 設営の しやすさ |
耐久性 | コスパ | デザイン性 ・カラー |
汎用性 | 総合 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ① ブルームテント2 | 5.0 | 3.5 | 5.0 | 5.0 | 5.0 | 4.7 |
| ② ブルームテント2 HG | 4.5 | 5.0 | 3.5 | 3.0 | 4.0 | 4.0 |
| ③ パワーパイプテント エステル帆布白 |
2.5 | 4.5 | 4.0 | 2.5 | 4.5 | 3.6 |
| ④ かんたんてんと3 | 5.0 | 3.5 | 4.5 | 5.0 | 4.0 | 4.4 |
| ⑤ ロイヤルパワーテント | 3.0 | 4.0 | 2.5 | 5.0 | 4.0 | 3.7 |
※スコアは各商品ページに掲載の仕様・価格・購入者レビュー(2026年8月時点)をもとに編集部が独自に評価したものです。
※価格はすべて税込表示で、キャンペーンや仕様変更により変動する場合があります。最新の価格・在庫は各商品ページをご確認ください。
① 簡単設置:ブルームテント2

総合スコア:4.7/5.0
- 設営のしやすさ:5.0 — 少人数でラクに設営でき、車輪付きキャリーバッグで女性1人でも持ち運び可能
- 耐久性:3.5 — 40mm六角形アルミフレームで従来品より強度アップだが、上位モデルほどの太さはない
- コスパ:5.0 — 業界最安値クラスで、販売台数2,000台突破・レビュー総合4.8以上の実績
- デザイン性・カラー:5.0 — 標準3色+オプションカラー14色で、合計17色から選べる
- 汎用性:5.0 — 標準品に加え、換気用天幕・特注フルカラー印刷など派生ラインナップが豊富
- 価格:52,800円〜172,700円
- サイズ:1.8m×1.8m〜4m×8m(全5サイズ)
天幕は日本防炎協会の防炎製品認定を取得しており、耐水圧も高い数値を確保しています。
標準色(白・青・緑)に加え、オプションカラー全14色、通気性を高めた換気用天幕、企業ロゴなどを印刷できる特注フルカラー印刷も用意されており、用途や予算に応じて選び分けられる幅の広さが魅力です。
初めての導入からブランディング重視まで幅広くおすすめできます。
② 強度抜群:ブルームテント2 HG

総合スコア:4.0/5.0
- 設営のしやすさ:4.5 — ワンタッチ式でキャリーバッグ付き。8角形フレームで握りやすいが、大型モデル中心のためやや力が必要
- 耐久性:5.0 — 42mmアルミフレーム+ダイキャストジョイント、8角形断面採用でシリーズ最高強度
- コスパ:3.5 — 116,600円〜と高強度の分コストは高め
- デザイン性・カラー:3.0 — カラーは白・青・緑の3色のみ
- 汎用性:4.0 — 3.6m×3.6m〜4m×8mの大型サイズが中心
- 価格:116,600円〜190,300円
- サイズ:3.6m×3.6m〜4m×8m(全4サイズ)
ブルームテント2の上位モデルにあたる高強度タイプです。
フレーム柱は従来の六角形から、より安定感のある八角形断面に変更されており、購入者レビューでも、柱の太さによる頑丈さや、八角形形状のおかげで手で握った際に負担がかかりにくい点を評価する声が複数見られました。
学校や自治体など、長期間・高頻度で使用する法人利用に適したモデルといえます。
③ 昔からの定番品:パワーパイプテント エステル帆布白

総合スコア:3.6/5.0
- 設営のしやすさ:2.5 — 組立式のためパーツを1本ずつ連結する必要があり、複数人での作業が前提
- 耐久性:4.5 — サビに強い「ポストジンク」鋼管フレームと、トラック用シート相当のエステル帆布を採用
- コスパ:4.0 — 68,200円〜と手が届きやすく、サイズ展開も豊富
- デザイン性・カラー:2.5 — カラーは基本的に白のみ(名入れ・文字入れは可能)
- 汎用性:4.5 — 6人用〜55人用まで幅広いサイズ展開で、防災・救護・寄贈品にも対応
- 価格:68,200円〜289,300円
- サイズ:1間×1.5間〜3間×5間(全6サイズ)
組立式パイプテントの定番モデルです。
設営にはパーツを1本ずつ組む手間がかかりますが、その分フレームの重量感があり、風にも強いのが特徴です。
名入れ・文字入れにも対応しているため、学校の卒業記念品や自治会の寄贈品としても選ばれています。
「とにかく頑丈な定番品を長く使いたい」という方に向いています。
④ カラバリ豊富:かんたんてんと3 スチールアルミ複合フレーム

総合スコア:4.4/5.0
- 設営のしやすさ:5.0 — 部材が完全に一体化しており、広げる・閉じるだけで約60秒で設営・収納完了
- 耐久性:3.5 — スチール&アルミ複合フレームに二重補強構造を採用するが、上位グレードほどではない
- コスパ:4.5 — 50,215円〜と手頃で、UVカット99%以上の高機能天幕を標準搭載
- デザイン性・カラー:5.0 — 赤・青・緑・オレンジ・ピンクなど標準色13色から選択可能
- 汎用性:4.0 — 1.8m×1.8m〜3m×6mまで9サイズを展開
- 価格:50,215円〜131,285円
- サイズ:1.8m×1.8m〜3m×6m(全9サイズ)
設営のしやすさとデザイン性の両方で満点評価となったモデルです。
天幕は防水・防炎加工が施されたポリエステル500Dを使用しており、豊富なカラーバリエーションから企業やイベントのイメージカラーに合わせやすい点も高評価です。
「短時間で設営したい」「テントの色でブランディングをしたい」という方に特におすすめです。
▶ かんたんてんと3 スチールアルミ複合フレームの商品ページを見る
⑤ おしゃれなテント:ロイヤルパワーテント

総合スコア:3.7/5.0
- 設営のしやすさ:3.0 — 組立式だが各支柱にフックが付いており、引っ掛けるだけで天幕を張れる
- 耐久性:4.0 — しっかりした組立式フレーム構造で、周囲どの面からも接続できる連棟仕様に対応
- コスパ:2.5 — 141,900円〜と5商品の中でも高価格帯
- デザイン性・カラー:5.0 — 曲線的なシルエットと、白・赤/白・青/白・緑/白・黄/白の5色展開
- 汎用性:4.0 — 連棟対応でセレモニー会場から飲食スペースまで幅広く展開しやすい
- 価格:141,900円〜282,700円
- サイズ:1.5間×1.5間〜2間×4間(全6サイズ)
曲線的なシルエットが特徴のデザイン性重視のイベントテントです。
テントのどの面からでも接続できる連棟仕様に対応しており、飲食スペースなど大型の催事にも展開しやすいのが特長です。
「見た目の華やかさを重視したい」「式典やセレモニーで使いたい」という用途に適しています。
用途別|イベントテントの選び方早見表

| こんな方におすすめ | 商品 |
|---|---|
| 初めての導入で、設営の手軽さとコストのバランスを重視したい | ブルームテント2 |
| 学校・自治体など、長期間繰り返し使う法人利用で強度を最優先したい | ブルームテント2 HG |
| 卒業記念品・寄贈品として、頑丈な定番モデルを名入れして贈りたい | パワーパイプテント エステル帆布白 |
| 短時間で設営したい/テントの色でブランドイメージを表現したい | かんたんてんと3 |
| セレモニーや店舗展開など、見た目の華やかさを重視したい | ロイヤルパワーテント |
よくある質問(FAQ)
Q. イベントテントはワンタッチ式と組立式のどちらがおすすめですか?
使用頻度が高く、設営の手間を減らしたい場合はワンタッチ式がおすすめです。
逆に、頻度は少ないもののとにかく頑丈さや風への強さを優先したい場合は、組立式のパイプテントも根強い人気があります。
Q. イベントテントは何人で設営できますか?
ワンタッチ式は大人2人程度での設営を想定した商品が多く、組立式のパイプテントはサイズにもよりますが、複数人での作業が基本です。
Q. 風対策は必要ですか?
はい。イベントテントは基本的にウェイト(重り)やロープでの固定が必須です。
柱1本につき1個のウェイト設置が目安とされており、強風時の使用は控えることが推奨されています。
Q. 学校やイベントへの名入れ・文字入れはできますか?
今回紹介した5商品はいずれも名入れ・文字入れに対応しています。
卒業記念品や寄贈品として利用する場合は、購入時にオプションとして選択できます。
まとめ

イベントテントは「設営のしやすさ」「耐久性」「コスト」のバランスで選ぶことが大切です。
今回の比較では、設営の手軽さ・コスト・カラーバリエーションをバランスよく兼ね備えた「ブルームテント2」が総合スコアで最も高い評価となりました。
そのほか、標準色のカラバリを重視するなら「かんたんてんと3」、強度を最優先するなら「ブルームテント2 HG」、伝統的な定番品なら「パワーパイプテント」、見た目の華やかさを重視するなら「ロイヤルパワーテント」と、用途によっておすすめが変わります。
利用シーンや予算に合わせて、自分たちに合った一台を選んでみてください。
